2019年5月8日水曜日

HA-02 (AM-10仕様) アウトレット品!


画像は新品時のもの


当方オリジナルの2chマイクプリHA-02のアウトレット品が入荷しました。

このHA-02はディスクリートオペアンプにQuad EIght AM10を搭載したカスタム品です。

HA-02は元々ハイボルテージ電源による駆動で広いヘッドルームを持ちますが、元々ハイボルテージ駆動設計のAM10を搭載することにより、アナログの領域で格別の表現力を持ちます。入力が+20dBu以上でも歪まないアンプ段によるストレートな信号の増幅は他の追随を許しません。高出力のハイエンド真空管マイクなどほぼすべてのスタジオユースのマイクとマッチングします。

またブルーアルマイトカラーのフロントパネルは既に生産終了しており、現在は別のブラックアルマイトケースに移行していますので、もう製作はできない仕様です。

多方面で活躍中の若手キーボーディスト井上薫氏の元所有品で「使用機会が減ってきたので、自分よりたくさん使ってもらえる人にぜひ譲りたい…」とのことです。

状態は1年ほどラックケースに入れて丁寧に使われていたようで、天板とフロントパネルに小さなキズはありますが程度はよくおおむね美品です。もちろん内部もすべてチェック&メインテナンス済みですので安心してお使い頂けます。1年保証も付属します。

現在製作となると定価¥218,000となってしまうスペックのカスタムモデルですが、今回は特別に¥120,000でアウトレット販売させて頂きます!


市販品マイクプリアンプを凌駕するクオリティーをもつ特別な1台です。
購入希望の方はお早めにお問い合わせください。


>>スペック

EIA1Uサイズ 特製ブルーアルマイト・フロントパネル仕様(ヘアライン仕上げ)
奥行き25cm

オペアンプ:Quad Eight AM-10
マイクトランス:Carnhil VTB9045
出力トランス:Edcor WSM600

+-24Vハイボルテージリニア電源+トロイダルトランス(AC100V)

コントロール:PAD, PHASE ,+48V
1chはダイレクト入力あり。

ACケーブルは付属しません。
詳細はお問い合わせください。

2019年5月1日水曜日

TFDI-02が抜群のサウンドを持つ理由

TFDI-02


プリにもなるD.I、TFDI-02が最近徐々に売れ始めています。

発表当初はまったく反響がなく注文も少なかったものですから冷や汗をかいたものですが、そのクオリティーに間違いがないと確信して開発していたので辛抱強くアピールを続けていました。やっとここ半年の間で非常に好評が続いており、ミュージシャンだけではなくエンジニアさんの評価もうなぎのぼりのようです。

今回は改めてTFDI-02について解説してみたいと思います。


2019年3月26日火曜日

1073と1272の違い

Neve1073


よくNeve1272=1073のEQなしバージョンと説明されていることがありますが、厳密に言うと少し違います。という話です。


2019年3月13日水曜日

一部製品の価格改定(値下げ)

以下のアイテムの価格を変更します。
旧価格>>新価格になっています。

ディスクリートオペアンプ
・FDOA-01  ¥15,000  >>  ¥12,000
・FDOA-02  ¥15,000  >>  ¥12,000

キット類
BA283P  ¥2,830  >>  ¥2,500

すべて値下げになっています。
より購入しやすい価格に改定されましたのでこれを機にご検討頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

2019年2月25日月曜日

Mark Levinsonモジュールの暫定価格

JC-2 on FPA-01, FLD-01, DCF-05


当面の暫定価格です。

・FLD-01 Line Driver Module (JC-2, ML-1)
  ¥54,000 (pair)

・FPA-01 Phono Amp Module (JC-2, ML-1)
  ¥56,000 (pair)

・DCF-05 DC Filter Module (JC-2, ML-1)
  ¥28,000 (1pcs)


LNP-2用モジュールFLD-02は開発中です。
納期などはお問い合わせください。

2019年2月19日火曜日

FETD-02のリニューアル

FETD-02L

かねてより好評頂いておりましたFETD-02 Sapphireですが、この度リニューアルいたします。

新モデルはFETD-02L Sapphireとなります。

基本性能はほぼ同じですが、筐体デザインの変更および細部のアップデートしています。特に使い勝手…サウンドコントロールという意味で確実に良くなっています。

現在は最終チェック中で、様々な現場でプロトモデルを使用して頂いている最中です。

FETD-02Lの詳細につきましては、今月下旬に公開する特設ページにてご案内いたします。予約に関しましても、近日中にご予約フォームを用意いたしますのでそちらかメールでお問い合わせください。

また月内にウェブサイト全体もリニューアルし、本ブログはアーカイブされる予定です。
よろしくお願いいたします。

2019年1月30日水曜日

チップLEDの順方向電圧

FPA-01 Phonoアンプモジュール


JC-2用フォノアンプモジュールFPA-01も最終型に近い状態になってきました。

ちなみに今回からLEDを面実装するチップLEDにしてみました。

私はLED電源やディスクリートオペアンプにLEDをたくさん使いますので、いままでは数百個買って、その中からベストな値を選別して使っていました。選別というのは、LEDのもつ順方向電圧(Vf)にばらつきがあるためです。

しかし今回チップLEDを採用して測定してみたところ、チップLEDのVfは殆どばらつきがなく、安定して同じ数値が出ていました。

よくよく過去の測定データを見返してみると、3mmLEDに比べて5mmのほうがばらつきが大きいのは明確に気づいていました。そしてチップLEDが殆どばらつきがなく安定しているという結果からして、恐らく素子そのものが大きいほどばらつき(製造の誤差)も大きいということだと思います。

今までは100個単位で計測してから選別していましたが、チップLEDならばほぼ無選別で使うことができそうです。これは良い発見でした。今までは100個ほど一気に選別してから、値の近いものだけを使うという手間がありましたから。

ちなみに素子のもつ誤差という点では、CRD(定電流ダイオード)やツェナーダイオードも表記上の数値よりも10%以上誤差があるということは普通ですので、測定せずにポン付けしてしまうと基板ごとに動作に差が出てしまう…なんてことは多々あります。