2019年2月19日火曜日

FETD-02のリニューアル

FETD-02L

かねてより好評頂いておりましたFETD-02 Sapphireですが、この度リニューアルいたします。

新モデルはFETD-02L Sapphireとなります。

基本性能はほぼ同じですが、筐体デザインの変更および細部のアップデートしています。特に使い勝手…サウンドコントロールという意味で確実に良くなっています。

現在は最終チェック中で、様々な現場でプロトモデルを使用して頂いている最中です。

FETD-02Lの詳細につきましては、今月下旬に公開する特設ページにてご案内いたします。予約に関しましても、近日中にご予約フォームを用意いたしますのでそちらかメールでお問い合わせください。

また月内にウェブサイト全体もリニューアルし、本ブログはアーカイブされる予定です。
よろしくお願いいたします。

2019年1月30日水曜日

チップLEDの順方向電圧

FPA-01 Phonoアンプモジュール


JC-2用フォノアンプモジュールFPA-01も最終型に近い状態になってきました。

ちなみに今回からLEDを面実装するチップLEDにしてみました。

私はLED電源やディスクリートオペアンプにLEDをたくさん使いますので、いままでは数百個買って、その中からベストな値を選別して使っていました。選別というのは、LEDのもつ順方向電圧(Vf)にばらつきがあるためです。

しかし今回チップLEDを採用して測定してみたところ、チップLEDのVfは殆どばらつきがなく、安定して同じ数値が出ていました。

よくよく過去の測定データを見返してみると、3mmLEDに比べて5mmのほうがばらつきが大きいのは明確に気づいていました。そしてチップLEDが殆どばらつきがなく安定しているという結果からして、恐らく素子そのものが大きいほどばらつき(製造の誤差)も大きいということだと思います。

今までは100個単位で計測してから選別していましたが、チップLEDならばほぼ無選別で使うことができそうです。これは良い発見でした。今までは100個ほど一気に選別してから、値の近いものだけを使うという手間がありましたから。

ちなみに素子のもつ誤差という点では、CRD(定電流ダイオード)やツェナーダイオードも表記上の数値よりも10%以上誤差があるということは普通ですので、測定せずにポン付けしてしまうと基板ごとに動作に差が出てしまう…なんてことは多々あります。

2019年1月21日月曜日

TFDI-02の在庫あります

TFDI-02

プリアンプにもDIにもなる優れアイテムTFDI-02の在庫が2台あります。
即納可能なストックがあることは稀ですので検討中のだった方は是非この機会に。

ディスクリートアンプと出力トランスフォーマーの組み合わせで
古いUSA製コンソールを通したような倍音(オーバートーン)と音の太さが得られます。
ギターにもベースにも抜群の効果を発揮します。

2019年1月18日金曜日

FETD-02 OrangeSapphire

FETD-02 Orage Sapphire


元々は私物として1台だけ作ったものです。
シルクの文字がちょっと剥げていますが限りなく新品です。
そしてオレンジ色です……今後作ることはないんじゃないかと思います。

初段に使ったFETは、産業用のナショナルセミコンダクター製メタルカンJ-FETです。
少しドライブさせるととてもアンプらしい音が出ます。

¥SOLD OUT!!
電源・保証1年、ちゃんと付きます。
所望の方はお早めに。

2018年のご挨拶

JC-2の内部をすべてオリジナルモジュールで…


あけましておめでとうございます。
年末から年始にかけてこれといって休む訳でもなく通常の作業が続いておりました。


2018年12月31日月曜日

Mark Levinson用電源ユニット

PSU for Mark Levinson


オールドMark Levinson用の電源ユニットを製作しました。
JC-2、ML-1、ML-6、LNP-2に対応するものです。


2018年12月23日日曜日

ML用モジュール続報

オールドMark Levinson用の各種モジュール開発ですが……その後も改良を重ね、JC-2, ML-1用のラインドライバーモジュールは概ね最終型になりました。

ラインドライバーモジュール FLD-1 Proto


クラスAの特性を十分に活かすために終段のSEPPトランジスタはモールドタイプからメタルカンタイプへ変更しました。より音の立ち上がりがタイトになりました。また温度特性が良好というのもありますね。

そして入力初段もモールドタイプのデュアルFETでしたが、さらなる音のリアリティー・臨場感を追求するためにこちらもメタルカンタイプのFETに…。今となっては希少品になりつつあるものなので、現行のモールドやチップタイプ と比較するとコストは非常に高くなりますが、サウンドを最優先すべく採用することにしました。

DCオフセットは電源ユニットの精度が出ていれば+-0.1mVまで追い込むことができます。

ラインドライバーだけで既に5つ以上のバージョンを試作しており、やっと最終段階に入ったという感じです。改良を重ね、着実に進化してきています。


Phonoモジュール FPA-01 Proto


フォノモジュール&LNP-2用モジュールも鋭意製作中ですのでしばしお待ち下さい。
電源も件の新レギュレータを使ったものが良好な結果が出ています。