2015年4月8日水曜日

バランス出力対応フォノイコライザー



試作のNF型フォノイコライザーアンプを製作しました。(画像左)
仮にPEQ-707とでも称しておきます。
今後販売する製品版に近い仕様でカスタムとして納品したものです。

このフォノアンプは元々スタジオのレコード・プレイバック用の設計だったものをリスニング用として最適な音質へ調整し、回路なども再構築したモデルです。

なのでバランス出力が標準になっているのが特徴です。
特に最近はPCにレコードの音源をデジタルで取り込む人も多いので、プロオーディオ方面の人達にも最適な仕様になっています。バランス接続できますので、そのままオーディオ・インターフェースにつないで録音することができます。
(ご希望によりアンバランス仕様も勿論製作できます)

内部回路は小型にしつつ、RIAA EQ部分には選別されたマイカ(雲母)コンデンサーを使用しているので、特性再現力は抜群。音質も妥協はありません。

MC/MMカートリッジ両対応しており、各カートリッジに合わせた利得に変更可能。
トップパネルのツマミはMM/MC切り替えスイッチです。

また、カートリッジの微弱信号を取り扱うフォノアンプですので、外来ノイズや電源由来のノイズは天敵。それを回避するために電源ユニットは本体と別の外部PSU(画像右)として付属しています。
(後で電源をハイグレードなものにアップグレードすることも可能です)

現在試作機を何人かのユーザーに貸し出したところ「ハイエンドのフォノEQにも引けをとらない音!」「解像度も良く、低域から高域のバランスが絶妙」との高評価を頂きました。

モデルが定まり次第アナウンスしますが、実勢¥70,000〜で製作予定です。
もちろん手持ちのカートリッジに合わせた仕様でカスタムも対応します。

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