2019年11月11日月曜日

新製品 FETD-05 Ruby BassDriver発表!

FETD-05 Ruby



以前告知していた新製品FETD-05 Ruby BassDriver本日11/11から発売開始します。

製品の詳細は個別ページを参照してください。


>>FETD-05 Ruby BassDriverの商品ページ


ベース/ギター用機材のFETDシリーズの最新作にあたる、ベースドライバー/プリアンプとなります。

既にベース用のプリアンプとしてはラインナップに定着しているFETD-02L Sapphireがありますが、FETD-05 RubyはSapphireの回路をベースにドライブサウンド(歪み)にスポットライトを当てたギアーとなります。

高性能プリとしてのSapphireの性能を受け継ぎつつ、ヘッド部分に新開発のLEDクリッピング&NFBゲインコントロール回路を搭載し、太くベースらしいサウンドを出しつつも音色の補正やサウンドにバリエーションを持たせることに成功しました。

オーバードライブとしては以前FETD-03(生産終了)がラインナップにありましたが、音が図太いという特徴の反面やや音の癖が強く、Sapphireなどのヒット製品ほど受け入れられるものにはなりませんでした。そういった反省点から更に使いやすく、実戦的なサウンドメイクができるような機材を目指しての開発をすすめました。結果的に今までのドライブ回路ではなくSapphireを土台に設計することで非常に高性能なギアーに仕上がっています。

テストショットの段階から山崎英明氏、松野圭悟氏などサポートを中心に活躍するベースプレイヤーにも導入して頂き、「現場で使えるサウンド」という高評価を得ました。(後日、レビューやインタビューなどを公開予定)

Sapphireのクリーンなキャラクターよりも、ちょっとダークで汚れたサウンドが欲しい方、バンドアンサンブルで太くうねるようなドライブサウンドを欲している方には、ピッタリのギアーです。力を入れておすすめできます。


価格¥38,000 +taxとさせていただきます。(tax込 ¥41,800
電源を汎用+9VとしたことでSapphireよりもわずかに価格を下げることができました。

Floatia Designsダイレクト以外では、イケベ楽器グランディベースさんで購入・試奏可能です。

年内の出荷台数は15台ほどを予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
当面送料サービスいたします。

発注はこちらから。


2019年10月30日水曜日

FETD-02Lとの上手な付き合い方



今年頭にリニューアルされ、プレイヤー同士の口コミで話題になりつつ、上々の評判を得ているベースプリアンプ・FETD-02L Sapphireですが、サウンドメイクに融通が効き、そのセッティングは多岐に渡ります。

またその自由度ゆえにまだ使い方を模索している最中の方もいると思います。


今回のエントリでは、マニュアルやスペックだけではなく一製作者としてFETD-02Lをうまく使いこなすTipsを紹介したいと思います。



2019年7月22日月曜日

便利な電源基板MPSA-02の頒布開始

DIY向けの頒布基板に新しくMPSA-02が追加されました。

MPSA-02


MPSA-02は、+-の正負電源に加え、+48Vのファンタム電源を生成する、マイクプリアンプ電源向けのレギュレータ基板になります。


部品を実装した状態


2出力の電源トランスにつなぐだけで、3つの電圧を取り出すことが可能なので非常に便利です。ファンタム電源のためにもうひとつトランスやスイッチングを用意する必要はありません。配線用のスルーホールもパッド型になっているので、ケースの中で配置を決めてから後で配線…といった場合も対応しやすく、使い勝手の良い基板になっています。

PB2520などのディスクリートオペアンプを使ってマイクプリアンプを製作したい方におすすめです。メインの正負電源は+-15〜24Vに対応し、可変抵抗でそれぞれの電圧は調整可能です。

なお、高電圧レギュレータであるTL783は入手が難しいため、付属するようにしました。

価格は¥2,300になります。

2019年7月19日金曜日

8/17 グランディベース東京で山崎英明さんのイベント開催

先日Floatia Designs製品の取扱を始めていただいたイケベ楽器 グランディベース東京さんにて、フローティアユーザーでもある山崎英明さんのセミナー・イベントが開催されることになりました!!





こちら協賛という形でサポートさせて頂きますので、当日はベースプリアンプFETD-02L SapphireTFDI-02といったうちの機材についても使用方法なども解説されると思います。

バンド活動や、サポートなど様々なステージでベースを弾き続けてきた山崎さんのイベント……今回はサウンド作りという部分に焦点を当ててお話して頂けるそうです。ベースプレイヤーにとっては垂涎ものの内容になることは間違いないと思いますし、山崎さんから直々にプレイについて話が聞ける希少な機会ですから、是非チェックしてください。

開催日は8/17と一ヶ月ほど先になりますが、既にチケットが半分近くSOLDになっているようで、会場もそれほど広くはないですから興味がある方はお早めにイケベさんのほうへ申し込みをお願い致します。



あとさり気なく、TFDI-02(D.I/プリアンプ)の取扱もスタートしております!

>>イケベさんの商品ページ

上記のイベント開催日までにFloatia Designsの製品をイケベさんで購入されると、イベントへの優先入場特典もあるそうです。(詳しくはイベントの詳細ページで)

私も非常に楽しみなイベントです。よろしくお願いいたします!

2019年7月2日火曜日

FETD-02Lがイケベ楽器さんで取り扱いスタート!



好評を得ておりますベース用プリアンプFETD-02Lの続報です。

以前から問い合わせの多かった「気軽に試奏などをしてから購入してみたい」という要望にお応えし、イケベ楽器さんのグランディベース東京 渋谷店今月からFETD-02Lの取扱・販売がスタートしました!


>>FETD-02 Sapphire Bass Preampの商品ページ


都内や東京近郊の方は是非グランディベース東京 渋谷店さんでFloatia Designsの製品をお試しください! (渋谷駅からすぐの位置にするお店なので非常にアクセスが良いです)

今後はTFDI-02を含めたベース向け製品はイケベさんのほうで順次お取り扱い頂く予定ですので、さらなる販売在庫の充実に努めていく予定です。



もちろん、Floatia Designsの直販やカスタム品などの製作依頼・サポートは引き続き行っていきますので、今までとお変わりなく対応させて頂きます。

よろしくお願いいたします!

2019年5月1日水曜日

TFDI-02が抜群のサウンドを持つ理由

TFDI-02


プリにもなるD.I、TFDI-02が最近徐々に売れ始めています。

発表当初はまったく反響がなく注文も少なかったものですから冷や汗をかいたものですが、そのクオリティーに間違いがないと確信して開発していたので辛抱強くアピールを続けていました。やっとここ半年の間で非常に好評が続いており、ミュージシャンだけではなくエンジニアさんの評価もうなぎのぼりのようです。

今回は改めてTFDI-02について解説してみたいと思います。


2019年3月26日火曜日

1073と1272の違い

Neve1073


よくNeve1272=1073のEQなしバージョンと説明されていることがありますが、厳密に言うと少し違います。という話です。


2019年2月25日月曜日

Mark Levinsonモジュールの暫定価格

JC-2 on FPA-01, FLD-01, DCF-05


当面の暫定価格です。

・FLD-01 Line Driver Module (JC-2, ML-1)
  ¥54,000 (pair)

・FPA-01 Phono Preamp Module (JC-2, ML-1)
  ¥56,000 (pair)

・DCF-05 DC Filter Module (JC-2, ML-1)
  ¥28,000 (1pc)

・EQA-47 Phono EQ Module(JC-2)
  ¥25,000 (pair)


LNP-2用モジュールFLD-02は開発中です。
価格・仕様などは予告なく変更される場合があります。

在庫・生産は不定期ですので納期などはお問い合わせください。

2019年1月30日水曜日

チップLEDの順方向電圧

FPA-01 Phonoアンプモジュール


JC-2用フォノアンプモジュールFPA-01も最終型に近い状態になってきました。

ちなみに今回からLEDを面実装するチップLEDにしてみました。

私はLED電源やディスクリートオペアンプにLEDをたくさん使いますので、いままでは数百個買って、その中からベストな値を選別して使っていました。選別というのは、LEDのもつ順方向電圧(Vf)にばらつきがあるためです。

しかし今回チップLEDを採用して測定してみたところ、チップLEDのVfは殆どばらつきがなく、安定して同じ数値が出ていました。

よくよく過去の測定データを見返してみると、3mmLEDに比べて5mmのほうがばらつきが大きいのは明確に気づいていました。そしてチップLEDが殆どばらつきがなく安定しているという結果からして、恐らく素子そのものが大きいほどばらつき(製造の誤差)も大きいということだと思います。

今までは100個単位で計測してから選別していましたが、チップLEDならばほぼ無選別で使うことができそうです。これは良い発見でした。今までは100個ほど一気に選別してから、値の近いものだけを使うという手間がありましたから。

ちなみに素子のもつ誤差という点では、CRD(定電流ダイオード)やツェナーダイオードも表記上の数値よりも10%以上誤差があるということは普通ですので、測定せずにポン付けしてしまうと基板ごとに動作に差が出てしまう…なんてことは多々あります。