2015年10月18日日曜日

リアンプBOX



ギタリストである澤近立景氏の依頼で特注のリアンプBOXを製作致しました。
要望としては小型で高音質な……という割とありきたりなものでしたが、いざ作ってみるとなかなか良い物ができました。
小型で堅牢なのでギターケースのポケットにも入るサイズです。

ここを見ている方々には説明不要だとは思いますが、リアンプは録音済みのバランスのローインピーダンス信号をアンバランスのハイインピーダンス信号に変換し、楽器用アンプなどに送り返すことでアンプサウンドを再収録する目的で使われます。

市販のリアンプには様々なものがありますが、いわゆるトランス式のパッシブタイプとトランスを使わないアクティブタイプです。

ここではっと気づいた方も居ると思います。実はリアンプというのはDIと全く逆のことをやっているだけなんです。トランスしか使わないリアンプならば、逆に繋げば逆さに動作します(実際はマッチングの問題などはあるんですが)

トランスタイプや安価なリアンプだと主に高域のロスやダイナミクスが失われるという問題がありました。
Floatiaの特製リアンプはアクティブタイプで、バランス→アンバランス変換による音質の変化を最小限に止めるように設計されています。
入力側の過大入力クリップをを防ぐために電圧も+24Vで駆動します。

澤近氏の自宅スタジオにて

澤近氏は既にFloatia Designs製のAPIタイプのマイクプリアンプも既に入手しており、レコーディングで現在も活躍中とのこと!
エンジニアだけではなくプレイヤーの宅録&プリプロの強い味方としての導入も最近増えていますよ。

このリアンプも近日中にレギュラー化しようと思っています。
作って欲しい!!という方は気軽にお問い合わせください。¥30,000前後で製作可能です。

2015年10月14日水曜日

間が開きましたが



忙しくてついつい更新を怠ってしまいました…。

色々と案件が重なっていて、なかなか製品の開発や在庫の補充などができない期間が続いておりました。
月末までのラッシュが終われば新製品の試作などを随時再開していきたい所存です。
溜まっているオールドNeveの部品でプリアンプなどを組みたいところでもありますし。

さておき、twitterのほうでちょこっと書いたのですが、
ADI-101(トランスver)のアウトレット品が1台あります。
通常売価の¥41,000が¥6,000オフの¥35,000です。
デモ機として使用していたものなので小傷などがありますが、製品としては新品に近いコンディションです。
興味がある方はメールでお問い合わせください。

ADI-101も8月からかれこれもう10台ぐらい作りました。
更に改良点などをも発見したので近日中にちょっとしたアップデートも考えています。